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最高殊勲選手・山口高、敢闘賞・リン
第1回大会(1972年・日本)
7月8日、神宮球場に皇太子ご夫妻をお迎えし、皇太子殿下が国内のスポーツ競技で初めて始球式をされて開幕。日本は山口高(関大)の力投が原動力となり、初の覇権を手にした。大会中、第2戦で頭部に送球が当たった東門明選手(早大)が他界。
(総監督/石井藤吉郎 監督/達摩 省一)
第1戦 7月8日(神宮)
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[日]○山口高─中沢
▽本塁打 バニスター(山口高)

第2戦 7月9日(神宮)
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[米]○ベーン─マイヤーズ
▽本塁打 スモーリー2(萩野、森部)、タブ(萩野)

第3戦 7月13日(岡山県営球場)
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[米]トッド、サリバン、●ラングフォード─スウィッシャー
▽本塁打 山下(トッド)、リン(山口高)

第4戦 7月16日(中日球場)
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[日]○藤田─中沢
▽本塁打 タブ(藤田)

第5戦 7月17日(神宮)
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[米]ルースベン、サリバン、○ホール─スウィッシャー

第6戦 7月18日(神宮)
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[日]藤田、○中村─中沢
▽本塁打 バニスター(藤田)、アトウェル(藤田)、山下(ベーン)

第7戦 7月18日(神宮)
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[日]○山口高─田中
